ハンターハンター速報

[ 68513 ]
蟻編基準なら旅団はシャル以外本気出してないから討伐隊とはそもそもレベルが違うだろーよ。討伐隊のほとんどは全力で戦ってやっと師団長倒せるかどうかってレベルだし。モラウも相性と敵の馬鹿さ加減で勝てたようなもんだし。少なくともザザン倒せそうな奴がいない。
無数の残像とか1モーションにつきフェイント6.7回入れるとか明らかに戦闘能力が違う。
まあ10年以上殺しやってる奴等と自分のハンター業を全うしてた奴等とでは戦闘において差が出るのは当たり前だが。念能力者としてのレベルなら同じくらいとしても、モラウノヴとかは別に戦闘タイプじゃないから旅団戦闘員とタイマンになったら勝てんよ。

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…思い出しながら書くわ。一つ目な。
カンザイ＝イシンの念能力
【念能力名】 王虎：ワンフー・タイガー
【能力者系統】強化系
【使用系統】 強化系＆具現化系
【能力説明】 なんとなくそう見える人型の虎(虎型の人？)に変身する。
サイズはある程度自由。仔猫～百式観音サイズ。
凄まじい牙と爪の威力を誇る。長い尾にも注意されたし。実は後ろ足の人間みたいなキック(爪あり注意)が得意。
【制約・誓約】無駄な摂政はしない、暴力を振るわないと心に決めて、そのように生きる。
ただし、必要な暴力、摂政は、静かに速やかに遂行する。あたかも虎の狩りのように。
【備考】
例えばヒソカのガムの粘着に対して、自ら体毛を抜いて逃れることが可能。抜けた体毛は具現化で再生できる。
そもそもの標準装備として、毛皮まるごと脱皮して身軽になる裏技がある。フェイタンの太陽などに対応する。
百式の九十九の掌の前半半分は長い猫パンチで叩き落とす。後半半分を食らっても発は解けず、痛ぇ…で済む。
カンザイ自身は、最期までネテロに参ったを言わせることはかなわなかった。
ネテロの主要な「遊び相手」を勤めた１人。

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思い出しながら書くわ…
サイユウ＝ダイゴの念能力
【念能力名】 識哉君雷電：モンキー・マジック
【能力者系統】具現化系
※彼の決定力が、具現化した伸縮自在の如意棒を手から離すことなく殴打する、
という一点で、具現化系の高レベル能力者と判定した。異論は尽きない。

【使用系統】 具現化50の操作30、放出10の…強化は場の勢いだ！
【能力説明】 省略…彼の供述の通り。
※実は空中で具現化した筋斗雲を踏み台に、さらにジャンプする技も隠し持っている。
【制約・誓約】無駄な摂政や暴力をしないと心に決めて、そのように生きる。
ただし、必要な暴力や摂政は静かに速やかに遂行する。あたかも三蔵法師の祈りのように。
【備考】
サイユウの本職は格闘家であり、天空闘技場のフロアマスターの１人でもある。
できれば敵を頃さずに生け捕りにしたいという気持ちが三猿の唖盲聾の決まり手につながっている。
例えばナックルのハコワレの対象者が１人限定であるのに対し、シュートやサイユウの能力は対象人数に限界がない。
ネテロの弟子らしく圧倒的な具現化の速さ（オンもオフも）を誇り、
サイユウの静かな猿の忍び寄りを警戒するにはかなりの間合いが必要。ただし、猿の攻撃力自体はあまりない。
ネテロの主要な「遊び相手」であり、ネテロに参ったを言わせたことがある１人。
没能力名…唖盲聾三猿：アムール・モンキーズ

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三つ目か…思い出せん
ボトパイ＝タツミの念能力
【念能力名】 龍神乱舞：カンフー・ドラゴン
【能力者系統】強化系
【使用系統】 強化系＆具現化系 ※実は放出も使っている
【能力説明】 なんとなく人型っぽいけど、やっぱりこれは…龍よね、って感じの龍に変身する。
サイズは自由。タツノオトシゴ～２㎞ほど。
固い鱗の防御に、角、牙、顎、爪、尾など、必刷の攻撃力を誇る。
※例えばヒソカのガムの粘着…中略…鱗は自ら剥がせる。角も抜ける。再具現化可能。
なんとなく人型のくせに手足の生えた蛇のような感じで、人間の格闘技の常識を裏切る体術をする。
さらに、隠しているので分かり辛いが、両足立ちでの体術においては静かな放出系出力により
重力の常識さえ裏切って動く。なかなかとらえどころがない。※実はうねうね飛べる。
切り札として、雲を具現化して目眩ましに用いる。攻撃にも逃亡にも使う。残念ながら雷撃や炎撃はない。
【制約・誓約】無駄な摂政や暴力を振るわないと心に決めて、そのように生きる。
ただし、必要な暴力や摂政は静かに速やかに遂行する。あたかも人知を越えた神のごとく。
【備考】
ネテロの主要な「遊び相手」、かつ参ったを言わせた１人。
百式観音の九十九の掌は全弾食らい切ることが可能。

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具現化好きすぎるだろwメモリの無駄遣い

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もう忘れたよ…４つ目かな？
ジン＝フリークスの戦闘用の念能力…の一つ
【念能力名】魂豪力士：ヒノシタカイザン
【能力者系統】強化系
【使用系統】強化＆具現化＆放出＆操作
【能力説明】衣装はそのままに、巨大化し肉弾戦で闘う。が、実は服を脱げば脱ぐほど強い。
※サイズはかなり自由。手のひら～２㎞くらい。
気分により七色のまわしを使い分けて具現化して締める。が、ふるちんがさいつよ。
張り手が伸びる、蹴りが伸びるなどの肉体操作の他に、張り手から放出、目からも放出、さらには
髪の毛が伸びてぐるぐる縛り、爪や牙が鬼の様に変化、腕が増えるなどなど、およそ想像力の及ぶ技が付属している。
【制約・誓約】
普段腰にぶら下げている“前垂れ”を後ろにきゅっと引き締めて、
両手を地についてから発動するのが流儀だが、別にしなくてもいい。
【備考】
あまたある彼の戦闘用の発の一つ。
百式観音の攻撃力を受けきるために必要なオーラを体から離さない型であるに過ぎない。
ヒノシタカイザンと百式観音の取組は、後年にいたりほぼ五分だった。
ネテロの主要な「遊び相手」、かつ参ったを言わせた１人。

[ 68536 ]
最後。５つ目？
ギンタ＝シープジープの念能力
【念能力名】 自然闘他：ライブ・スローライブ
【能力者系統】操作系
【使用系統】操作、放出
【能力説明】フェロモンのような能力。動物の本能をプッシュする。
ギンタの体臭にまぜて漂う微粒子状のオーラで、その場に居合わせた全員の人心を一方向に促す。
その内容は…なぜか正々堂々のタイマンの実力でその場に居合わせた者の強さランキングを決めたくなってしまう。
※たとえば旅団のように味方のはずのメンバーでも、その場では互いに、タイマンならどうなる？ という気持ちが芽生える。
そして旅団のように目的があるはずの悪党どもでも、集団戦でわちゃわちゃやったらいかんだろうという雰囲気に支配される。
とはいえ、強かろうと認める相手には、素直に負けを認める気持ちも同時に合わせ持ってしまう。
自分より弱いと思った相手に対する興味をなくし、互角の疑いのある相手と勝負したくなる…なぜか。
仮にその場から離脱した者は(…行動の優先順位までは操作できない。自由に逃げ出せる)、
なぜか後々までその場のメンバーの強さランキングが気になって仕方ない。
※闘いたくなる相手は「その場」に居合わせたメンバーだけ。ギンタから離れれば、時と共に操作は薄れて消える。
【制約・誓約】無駄な摂政…以下略。
【備考】
羊の群れのオスは、一からケツまで強さランキングがきっちり決まっていることをヒントに
平和的な戦闘回避能力を考えた…僕が。
操作に嵌める条件の軽さに比して、操作された側の被支配度には異論もござろう…
ギンタ自身は前述のヒノシタカイザンのような巨大化能力で闘う。
ギンタ自身のタイマン時にはライブ・スローライブを解除するが、そのくらいの時間なら効果は持続する。
ネテロが目をかけて「遊んで」あげていた１人。

[ 68537 ]
ギンタのライブ・スローライブのエピソードを書き忘れた。
【備考】
理論上また構造上、能力発動時のタイマンにおいては相手をシ亡させてしまうこともあり得るが、
相手の強さを素直に認める気持ちや敗者の頑張りを認めてあげる気持ちになってしまい、
その場のメンバーを互いに尊重してしまう…なぜか。
結果、過去ギンタの能力発動時にシ者を出したことはない。…以上。

[ 68541 ]
正直十二支んの能力と言っても連載期間の長さゆえに技の志向性が変わってきているので旅団との単純比較は難しいと思う。仮に旅団対十二支んが実現しても旅団側はまた調整してくるだろう。
カイトに関して言えば本人の言う通り非常に使い勝手の悪い能力だと思う。旅団のメンバーのほとんどはルーレットまわってるあいだに攻撃に入るだろう。カイトも武闘派ではないんじゃないかな。

[ 68550 ]
モラウって過大評価されすぎだろ

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