ハンターハンター速報

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いざとなったら操作系の発で悪心を消すとか抑え込ませるとか出来ると思ってたんだべ
継承戦始まる前にやら無かったのは思考能力低下や王になる意欲まで消えるとかを懸念してやってなかったとかじゃね

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けっこう意外な着眼点。なぜにテータは、ツェリをもっと早く殺そうと思わなかったのか？
船の中でのテータの決心については描かれている。だからそれ以前のテータの心理を、疑問に思ってるってことだ。
王族を殺したら、一族皆殺し。普通はそんなリスクを取らない。そうまでして、誰からも褒められることのない日陰の英雄 ＝ 王子殺し になりたいか？ 僕は思うんだが、あの程度の悪人が１人、王族にいてもいいんじゃないか？
（テータに限らず、護衛のだれかがもしも、裏から能力でツェリを操作することができれば、けっこうないい身分で楽々生きてこれたはず。ツェリの趣味殺人も止められたはず。だからテータやサルコフは操作系ではない）
テータやサルコフが一度でもベンジャミンや絶をしていないカミーラを見たことがあるならば、「お仲間」だと判る。特にベンジャミンの私設兵団の陣容は完璧だ。どうせ自分の仕える第四王子は継承者選びから脱落するだろう…。王弟となったツェリに支えてボチボチ生きる人生でいいじゃないか。それ以上大それたことは望まない。←こんなところでどう？
まさか王位継承者選びが、１人生き残り、あとは死体…だとは知らなんだ訳でね。そうなると…出世できない、どころか、カキンからの追放もあり得る。もしも継承戦のやり方を知っていたら、テータの仕え方も違っていたかもしれない。

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