111:
信者歴18年の俺の勘が正しければ来週神回ね
もしくは再来週
おそらくフランクリンvsヒソカ来ると思う
おすすめ
引用元: 2ch.sc
112:
>>111
フランクリン対ヒソカだったら機関銃撃ちまくって船沈没しそうだ
114:
>>111
フランクリンは話の都合的に一層では簡単に暴れさせられないし下層で退場だろうな
俺も真っ先に退場する団員はこいつだと思うわ
143:
>>111
腕回人の戦闘シーンが1ページでもあれば神回
660:
389揺動
本を読み耽るエイ=イ一家組長モレナ
モレナ『どのように・・・一体いつから、人々は』
モレナ『権力諸関係において機能しているのは戦争であり・・・中断することのない闘争が平和を動かしており』
モレナ『市民秩序とは基本的に戦闘秩序である、と思うようになったのか』
巨大なモニターに映る暗闇に蠢く生物らしきもの
モレナ『機会を・・・』
別のモニターに映るマチ
モレナ『的確にとらえることと迅速であることとは』
別モニターの相変わらず食堂にいるフランクリンと、その周りに立つ三人の人物(後ろ姿)
モレナ『大将たる者の最高の特質である・・・』
別モニターの通路を歩くクロロと看護士(シズク?)
モレナ『・・・とか言ってみる』
マチの周りに突然現れるボクシングのリング
モレナの部下ピット(長髪のヒゲの男)の能力、『闘争倶楽部(ろくでなしブルース)』でお互い強制絶状態で殴り合うことに
マチはルールを言おうとするピットを容赦なく殴り倒しストンピングを続ける
食堂でモレナの部下、犬のお面『チル』ツートンカラーの髪『ナリナ』バンダナにくまどりの『バスタ』がフランクリンの前に立つ
条件を飲めば、ヒソカ探しの力になるとの誘いに「必要ねえ」と断る
ナリナが念能力で自分を撃ってみろと挑発
フランクリンが睨みつけるとナリナの後ろで犬のお面を外して行くチル
「俺の顔をみろ~」
モレナ『何も考えずに、ゆったり、ボーッと大空を飛び続けたいと思う人もあるだろう』
『しかし、燃料には限りがある。やがて燃料切れの墜落が待っているだけだ』
『「人生に目的はない」とか「人生の目的が分からない」と言いながら、とにかく生きている姿は、目的地を知らぬまま飛び続けている飛行機と同じである』
『何かで気を紛らわそうと、はしゃいでみても、どこかから、得体の知れない不安がわいてくるのは、そのためである』
『着陸できる空港が存在しないと分かれば、絶望あるのみ』
『どうして、暴風雨に耐えて、頑張って飛び続けることができようか』
モレナ『・・・ちょっと』
モレナ『何言ってるかわかんない』(見開きでモレナのバック火山噴火)
薄暗い部屋の床に落ちている血のついたトランプ(スペードのキング)
その部屋に吊るされているランプが揺れると、部屋の中にギャング達と思われる無数の死体が倒れている
710:
ハルケン「所属と認識番号は・・・?」
スミドリ「ハルケンブルグ様・・・私ですよ」
ハルケン「誰だ?」
スミドリ「私です、まんまです」
ハルケン「だから所属と認識番号は?」
スミドリ「そんな・・・まさか疑っていらっしゃる?」
ハルケン「イヤイヤ、あのね」
スミドリ「酷い、あんまりです、見ればわかるでしょ?私ですよ!なぁ!」
部下A「あ、ああ・・・」
部下B「そうだな、どう見ても・・・」
ハルケン「お前ら、さっきの説明聞いてた?」
部下A「はっ、はい!」
部下B「なんかトーナメント表みたいなやつですよね」
部下C「ちょいわかりずらかったけど、誰かわかってると思います」
部下D「やっぱ?おまえもわかんなかった?」
部下E「なんだよ、おまえはわかってると思ったのに」
部下F「フワーっとはわかったんだけど、具体的にはちょっとなあ」
スミドリ「なになに?なんの話?」
ハルケン「もういい(わかってなかったのかこいつら)とにかく所属と認識番号を言え」
部下G「部下を疑うのかよ・・・」
ハルケン「何?」
部下H「おい!無礼だぞ!」
部下I「・・・いや、そいつの言う通りだ」
部下J「そうだよ、あんまりだよ」
スミドリ「・・・お前ら、やっぱり仲間だな」
ハルケン「・・・そうか、わかった、もういい」
スミドリ「あっ、いいすか?」
ハルケン「ところでシカクよ」
スミドリ「はいっ、・・・あ」
部下A~Z『あ・・・』
ハルケン「はい、アウト~・・・うおおおおおおおおおーーーーー!!」
部下A~Z『ふんぬおおおおおーーーーー!!!』
スミドリ(シカク)「いやあああああーーーーー!!!!!」
717:
フランクリン(・・・現れねえな)
テーブルの上に置いていた両手の平を組み合わせ、天井に向けた
フランクリン「ん~・・・」
限界まで両腕を伸ばし広背筋を緩めると不思議と口角が持ち上がる
フランクリン(・・・しかし)
テーブルの上に置かれたままの、煙草の吸い殻が押し付けられたステーキに視線を落とした
フランクリン(うまそうだよな、勿体ねえ・・・食べ物を粗末に扱うんじゃねえってんだ、お母さんに子供の頃教わらなかったのかよ)
程よく焼け跡の着いた表面から滴る肉汁が、赤みの残る分厚い肉の側部に垂れている
それを見るとフランクリンの口腔内は、急激に頬の縫い目から溢れ出そうな程の潤いを持ち始めた
フランクリン(食いてえ・・・こんなビスコとハンバーガーセットじゃ足りねえ、足りるわけねえ・・・「ああ見えて実は少食なんだね、意外~」なんてギャップで好感度上げようとしたのが馬鹿だった・・・)
顔を上げて周りを見渡すと、周りの乗客は恐れながらもチラチラ視線を送って来る
フランクリン(もう一回注文しに行くか・・・いや「あれ?さっきのじゃ足りなかったんじゃん、もしかして草食系気取ったけどやっぱりお腹すいちゃった?」とか思われるに決まってる・・・それはダメだ、となると・・・)
再度、冷え始めるも食欲をそそる匂いを発するステーキに目を移す
乗客A「おいこれ聞いてくれよ、このスピーカー」
乗客B「お?!この音楽、上層の晩餐会か?」
乗客A「ある筋からのツテのツテのツテでな、会場に忍ばせてるらしい盗聴器と直結してんのよ」
乗客B「聞かせろ聞かせろ!」
フランクリン(なにを騒いでいやがる、こっちは腹が減ってそれどころじゃねえのによ・・・食っちまうか、いやしかし「あいつさっきのじゃ足りねえからって、牛フィレ肉のソテー~吸い殻を添えて~を喰らいやがった」とか思われるのはやだ・・・と来たら)
立ち上がり食堂の奥を見据え、その方向に右腕を伸ばす
『俺の小指は豆鉄砲〔ちょいマシンガン)!!』
立てた小指の先にから「ポンッ」と音を立てて米粒大のオーラが発射された
放物線を蛇行しながらオーラは食器返却口に消え、直後に皿やトレイが床に叩きつけられる音が食堂内に響きわたる
人々が一斉にそちらに視線を送ると同時に、フランクリンは左手でステーキを掴み、涎で満たされた口腔内に放り入れようとすると、眼前に花畑が広がった
近くの乗客の持つ、小型のスピーカーから漏れるフルートの旋律と共に
フランクリンは意識が遠のき、自分の身体が背後に傾いて行くのを感じた
ステーキは口に入る寸前のところで天井を見上げたまま気絶したフランクリンのアイマスクと化した
フランクリンが意識を取り戻し、完全に脂の固まったステーキを剥がすと、顔を覗き込む人垣に囲まれていた
ゆっくりと身を起こすと人垣は広がり、先程まで座っていた席への道が開く
そこへゆっくりと戻り、腰を落とし、顔から剥がしたステーキをそっと元の皿に戻す
フランクリン「これ早く下げちゃって」
フランクリンのお腹から発した、甘えた仔犬の短い鳴き声のような音は船外の波の音でかき消された
711:
字数が足りんやり直し
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