ハンターハンター速報

バルサミルコ氏ぬってマ？

ビバマイナを部屋に通し、チョウライの電話をスピーカーフォンで受ける
バルサミルコはビバマイナが耳につけた受信機を通じて三者
バルサミルコ
ヒレカフ(チョウライの部下)
クラピカ
で対話

ヒレカフとチョウライは念と念獣の会話についていけず、狼狽
クラピカは他の王子の警護にも数人の念能力者を配置していることを明かす
バルサミルコはベンジャミンの意向として、ワブルとオイトの保護と引き換えにクラピカ陣営に協力を要請
ベンジャミン即位の際には、情勢に応じて亡命か国外追放の形で、生涯監視付きを条件に助命する
ビバマイナはそのために送られた能力者
ビバマイナの念空間に一時匿い、継承戦中の身の安全を確保するという
信じられないビル
クラピカは鎖を使いビバマイナを執拗に質問
どうやら嘘ではないと判断
万が一ビバマイナが死んだ際には予め設定している、とある離島で解放されるという
ベンジャミンが負けた際には?
バルサミルコはその可能性を摘むのがお前の仕事 だと
条件を飲まなければ…
ビバマイナの念空間に室内の全員が移動
高級ホテルのような部屋
扉はない
いたるところに一斗缶が置いてあり、
ビバマイナは火気と火器は厳禁だぜ
と脅す
クラピカはオイトの了承を得てベンジャミンの要求を飲む
引き換えに、裏窓を通じてワブルオイトとの交信を認めさせる
ビルが操作系能力者であり、すでにビバマイナに対する操作発動条件を満たしているとのブラフをかける
(しかしバルサミルコにはバレている)

クラピカとビルはベンジャミンに合流

ツベッパは電話が通じなかったことに焦り、ツェリを頼るが相手にされない
疑心暗鬼に陥る

チョウライは監視人ベンジャミンの部下に拷問をかけ、念能力について聞き出す
監視人はチョウライの念獣の能力のせいか、念を発現できない
チョウライは到底この短い船内での期間で優位には立てないと判断
継承戦から離脱すると表明
用意されていた小型船で脱出
念獣の銅鑼は小さくマスコットのようになり、チョウライの腰にぶらさがっている
ホイコーロからカキン追放と、発見し次第政治犯として処刑されることを覚悟するように伝えられる
チョウライ離脱の報を受け、それぞれ思案する王子たち
ツェリはテータ相手に流?の練習
ツベッパが呼び出される
喜んでツェリの部屋に向かうが、
実験台だと宣告される
おわり

バビマイナだよ
でもおもしろかったよ