ハンターハンター速報

カミーラの一発芸に期待

バレ
カミーラ「ぬん！」
すごいオーラが船全体を包む
雑魚「これ以上は危険ですおやめください！」
カミーラ「む、それは失礼した」
クロロ「びっくりしたなすごいオーラだ」

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カミーラは生まれつき無自覚の念能力者
前提として彼女の指示は強化される
要請型の操作系能力に近いのだが
加えて指示を発する上で一手間掛けた場合　例えば選択肢を与えたり婉曲的な言い回しをした場合対象への強制力が増す
カミーラをベンジャミンの所へ案内するムッセ

3層医療室
ただならぬ気配を察知するチードル
急患として全身包帯づくめの男と付き添いの女の子が運ばれてくる
女の子がシズクである事に気付き一瞬反応してしまうレオリオだがシズクはレオリオがわからない
チードルが"ホロウマン"を発動する
チードルのメスで傷を付けた対象はその傷が塞がらない限り何者にも傷つけられないし何者にも傷つけられない
能力をかけたうえでボノレノフに鎮静剤を投与し自然な流れで拘束帯を付けるチードル
こいつらが何者であれ今は人材不足・・・！　此処で私が戦闘するのは不味い　ひとまず無力化してトラブルは未然に回避するのが得策
解っているわよねレオリオ・・・？　
緊張した面持ちで片手をポケットに突っ込んで携帯を鳴らすレオリオ

ヒソカＶＳ団長の際の嘘バレ氏はほんと逸材だった。

本バレが嘘バレ扱いされ、嘘バレが本バレ扱いされるぐらいだったからな。

うんこ回なんて、「うんこ中に殺されるとかｗｗｗ」「もっとましなバレ考えてこい」「つまんねえんだよ糞餓鬼」
的なレスで出た当初は溢れかえっていたからな。

ルズールスとバショウ
あら不思議　諸手擦れば　焔かな
両手を擦って炎を起こしてみせるバショウ
お～スゲェな　詠んだ詩が現実化するのか？
いや・・・表向きそういう事にしてるが実はそれ程便利なもんでも無ェ
俺の俳句で実現可能なのは炎を出したり温度を上げる事くらいだ
まあ手練れの奴ならすぐ気付く程度のケチなブラフさ　内緒だぜ王子様
じゃあ俺の隠し事も一つ
ルズールスが集中して煙を吐き出すとその煙の掛かったものが溶けてしまう
これは・・・！！　
・・・母(ドゥアズル)の家系にたまにあるらしいんだ　元々代々幽霊が見えたとか金縛りにあったとかそういうのが多いらしいんだが　
これに気付いたのは11の時　悪友と初めて煙草をふかしたのがきっかけだった
それを見た悪友は俺の事を化け物呼ばわりして俺から離れていっちまったけどよ　そんなこたぁどうでもいい
ただ俺は望むものの大半が苦労一つなく手に入る人生で　そんな俺に訪れたイレギュラーというか初めて何かを失う機会だったから　結構ドキドキした
でもすぐに不愉快な気分になった
"俺の望みと無関係に俺に与える奴がいるのか"ってな　時代錯誤な帝王教育の成果なんだろうが　そんな自分にウンザリしたもんだ
ルズールスの元に部下が資料を持ってくる　その中にフランクリンとフィンクスの写真が挟まっている
ま　ヌルい事も言ってらんねえ
俺の思う自由を手にする為にも俺はこいつをちゃんとモノにしたい　バショウ頼めるか？
ああ・・・　(フィンクスの写真を見ながら)　割とたまにあるからな　イレギュラーってやつは

1014号室
横たわるテータとその前に佇むツェリードニヒ
テータちゃん・・・最期の質問だ
・・・
お前の言う通りこいつは嘘に反応しその度合いによって相手を攻撃する
恐らく俺の命に関わる嘘を付けばそいつは即死する　
はい・・・
んでよ　"念獣は憑かれてる奴自身には見えない"　これもお前の言ったことだ　
今確認してもこいつはお前を攻撃する素振りを見せない
つまり嘘じゃなかったって事だ　
じゃあなんだ？　俺にこいつが見えてるのはどういう理屈なんだ？　
ツェリードニヒ様の天性の才能　そして人徳故だと考えられます　
念獣は完全に宿主の従属物というわけではなく一定の独立した意志を持つという報告もあります　
熟練の使い手は猛禽をも飼い慣らしますが　同様に念獣もツェリードニヒ様の天性と感性に
念獣がテータの手足を刺す
半分嘘　ってところだな
お前さ　俺の思う悪ってのがどんなんだか解る？
"人を支配しようとする奴"さ　自分の事は全部自分の思い通りになる　だが他人が思い通りになると思っちゃいけない　
そいつが生きた人である限りそいつを思い通りにしようとする事は摂理に反してんのよ　"こいつにこうして欲しい"　"こいつをこう変えたい"
傲慢だよなあ？
ツェリードニヒの部屋のインターホンが鳴る
向こうにいるのはカミーラ

カミィはベンジャミィよりツェリ殺せよ
14王子の中じゃ1番邪悪
ツェリは死ぬだろうが誰に殺されるんだろ
クラピカはツェリの持ってる目玉だけ回収すれば引き下がりそうだし

カミーラがツェリのところに来るのが謎すぎて本物感ある

チードルっぽい能力ではあるな ルズのくだりもなかなか
褒めて遣わす