ハンターハンター速報

暗黒大陸行って何をやる気なんだろうか？
たぶん、凄いお宝とか強力な何かを手に入れるためだろうな
そのための王位継承戦で戦わせて強くならないと暗黒大陸に入れるレベルじゃないんだろう

ハンターネタバレ
No.377「大会」
煽り「涙の直訴！！」
ハル「父上、私は何度でも申し挙げます！」
ホイ「ホッホッ、その件なんじゃがな。実はもう蠱虫卵の儀に基づく継承戦は終わってるのじゃ。」
ハル「と言いますと？」
ホイ「守護霊獣には死んだ王子の魂を回収する役割があるんじゃが、カミィ自身の死後発動する能力によって、上手く魂を回収できなくてのう。
そのおかげで、カミィの守護霊獣が言わば成仏してしまったんじゃ。
蠱虫卵の儀を受けた王子の魂『全て』を取り込んだ守護霊獣と現王の魂と引き換えに代々王位を継承して行って言ったわけじゃが、いかんせん永久にパズルのピースが揃わなくなるという状況になってしまい、実質壺は効力を失ったんだホイ」
ハル「では、この継承戦は続ける意味はないと？」
ホイ「ホッホッ。カミィが以前、何やら生物学上の死がなんとかワシに言ってきたんじゃが、そもそもヤツの能力が生物学上死んだ後に発動する念能力だったとは皮肉なものだホ。
まぁ、現王子達は殺し合わせて強い王となるより、生きて喧嘩し続けたほうが良いのかもしれないホ。
時代は変わった。なんらかの形で王位は争わせようとは思うホ。
そこで、ハルよ、御主の得意の演説で、他の王子達に新しい継承戦の方法を呼びかけてもらえないかのう？」

ー1001号室

ベン「なるほど、各王子を含む3対3のチーム戦で争う武道会か、、、決着は相手に参ったと言わせるか、天空闘技場のようなポイント制。
このルールならば煩わしいカミィの能力やハルのジョイントタイプの念獣の能力にも対抗できる。くっ考えたなハルー！！」
バルサ「我が軍としても厄介だったカミィラとハルケンブルグを攻略しやすいルールを落とし所とし、強制的にイエスと言わせる交渉術。
そういうところが本当に嫌いよ！ハルケンブルグ」
ベン「ククク、いいだろう。個々の能力に優れた我が軍が圧倒的に有利！！『カキンゲーム』開戦だ！！』

ーーー数日後

ビル「結局、あの後丸一日ベンジャミンチームとハルケンブルグチームが戦ってベンジャミンチームが勝利。しかし予想以上に体力削ったベンジャミンチームが2回線で敗退。
他も上手く潰しあって結局優勝したのは死後更に可愛くなって復活する能力を発動したモモゼ王子か。」
クラピカ「しかし、一番驚いたのはツェリードニヒチームとマラヤームチームだろう。１番手にマラヤーム王子を据えて、早々に降参させ1戦を破棄したが、2番手の奴がテータに勝利。

続く大将戦でビスケがツェリードニヒをボコボコに。」
ビル「しかし、ツェリードニヒもビスケ相手に善戦したよな。おかげで今まで才能だけで生きてきて他人を見下してきた奴も自ら血反吐を吐く事で、人の痛み、仲間の大切さ、親への感謝を理解できるようになった。」

クラピカ「きっと、今まで満たされなかったものがコンプレックスとなって人体収集や解体する事で自分を誤魔化してきたんだろうな。
今後は王子に身分を捨てて新大陸でボランティアに励むそうだ。緋の目も普通に返してくれたよ。
」
ビル「で、お前は目的は達成したが、これからどうするんだ？」
クラピカ「そだねー、とりあえずカキンゲームの熱狂に乗じて脱走したビヨンドを追うとするか。」
ビル「はは、大変だな十二支んは。」
クラピカ「この船ももう間もなく新大陸に着くそうだ。これから忙しくなりそうだ！！」

煽り「次号、ついに暗黒大陸へ！！」

No.377　注入

ビル（クラピカ…やはり王妃は念の習得に手間取りそうだ　このまま能力開発を続けても徒労に終わる公算が高い）
クラピカ（…わかった　私に任せてくれ）
クラピカ「ビル、シマノ　王子を頼む」

クラピカ（王妃　少し宜しいですか）
クラピカ（王妃は念の習得に時間がかかるタイプだということが判明しました　このままでは王妃がワブル王子の為に念能力を活かすことが難しい状況です）
オイト「そ、そんな、何か方法はありませんか？」
クラピカ「あります…できればこの方法は伏せておきたかったのですが…」
オイト「何故です！最初からそんな方法があるのならそっちを選んだのに！…それはリスクが高いやり方なのですか？」
クラピカ（リスクと言いますか…そうですね、率直に言います　私と性行為をして体内からオーラを注入することで王妃のオーラの流れを強化することができます　これにより王妃は通常の数倍の早さで念を習得できます）
クラピカ（リスクというより、私のモラルの問題です）
頬を叩かれるクラピカ
オイト（私がその程度で怯む女だとお思いですか！今すぐ始めましょう！）
クラピカ（……は、はい）
オイト（それにあなたなら私は抱かれるのは嫌ではありません、叩いたのはそれくらい察してほしかったからです）
服を脱ぎ始めるオイト…
クラピカ（手慣れている…流石にホイコーロ王に見染められただけはあるな…しかし…）
クラピカ（格好をつけている場合ではない）
クラピカ「性行為ではリードをお願いします　王妃、実は私は童貞なんです」
意味ありげな笑みを浮かべるオイト

煽り　悲報！クラピカまさかの童貞…！